【戸建て不動産投資】決済日ってどんな感じ?【現金決済】

豆まきの里、きゅうりです!

今日は物件の決済日でした

  • 決済までにどんなことがある?
  • 決済ってどんな感じなの?
  • 決済が終わったら何してる?

といったように、初めての人は物件を実際に買った後の動きが分からないと思います

今日の記事でこんなことが解決できます(/・ω・)/

  • 見通しが立つので決済日に戸惑うことがなくなること
  • 流れに合わせて事前に準備するもの

では本日の記事“決済日ってどんな感じ?”へアタックチャーンス!

物件の決済日までにしていること


では、まず初めに決済日までに何が終わっているかということです
今回の物件のリアルです。

ここまでにしていることはこんな感じでした!

  • 物件調査(at-home)

    内見(350万円で出てました)

    指値(300万円)

    買付(買付証明書を書きます)

    契約(ココスで説明を2時間ほど聞き、手付金30万円を支払います)

    司法書士へ登記依頼(ネットで検索して依頼しました)

    決済場所の銀行に会議室を予約します

    決済日までに総金額を入金しておきます

(今回は決済日の流れなので詳細はまた後日記事にする予定です)

これらのことを済ませ、いざ、決済\(^o^)/!!

決済日の流れ

今回は売主さんの都合上13時から信用金庫にて決済をしましたが、基本的には午前中が好ましいです

その理由としては、

  • 司法書士の先生は決済を終えたらすぐに登記を行うので時間的余裕があったほうがいいから
  • 何か忘れ物などのトラブルがあった時にもその日中に対応しやすいから

などが挙げられます

実際に、私は別の物件の決済日にお金が足りない問題が発生してめちゃくちゃ慌てました
ハンコや収入印紙を忘れる方もいるそうです
(めっちゃやらかしそう)

では決済の流れです

1.集合

2.窓口へ「決済のために13時から場所をお借りしてるきゅうりです」と言いに行く

3.案内される

4.契約書や領収書などに、けたたましくハンコを押しまくる
(現金を手渡しでする決済もありますが、今回は出金伝票を書きます)

5.銀行員さんへ渡して出金をしばし待ちます
  15分以上かかりました…長かった

6.待つ間は売主さんや司法書士の先生と不動産のことについてなどをわいわい喋ります

7.銀行員さんが釣銭トレーにそれぞれのお金を載せて仰々しく運んできます

8.お金が出そろいます

9.それぞれが確認をして領収書を渡し合います

10.鍵の受け渡し


完了(/・ω・)/!!

だいたいここまでで1時間ほどです

今回かかった費用
・物件残代金(270万円)
・固定資産税日割り金(2万円)
・司法書士費用(12万円)
・仲介手数料(15万円)

これで晴れて所有者の座に躍り出ました
司法書士の先生は早く登記したそうにそわわわとしていました

次回の記事では、決済を終えた後の行動について書いていこうと思います

いつも読んでくれてありがとうございます

あなたの里に、豆を蒔こう!

ではまた!

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