【不動産投資】ぼったくり被害に合わないための、相場観養い方【リフォーム】

不動産投資

おはようございます!
うさぎとコメダが大好きな、会社員大家のきゅうりです

今日は不動産投資のリフォームで、ぼったくられない方法についてです

「値段の相場が分からない」
「言われたまま頷いてしまいそう」
「なんか高い気もするけど、そもそもぼったくられてるかが分からない」

というような悩みを抱えている方も多いと思います
実際私もさっぱりわからず諦めかけそうになりました

この記事を読むことで、

値段の相場観がわかる
必要以上の高額な金額を払わなくてよくなる
業者さんと対等に話をすることが出来る

こんなことが出来るようになります
まるで勝利が約束されているようですね

では今日の記事へアターック!

ぼったくりに気づけるように相場観を知ろう

画面見すぎて正にいーってなる状況

物件を買う時と同じように相場観を知らないことには始まりません
リフォームをする時に考えることはこんな感じです

施工品にはどんな種類があるか
どれぐらいのものが必要なのか
それがいくらぐらいなのか

この考えを身に着けることで、大家としてはもちろん、マイホームのリフォームにも大活躍すること間違いなしです!

職場の女の子が「給湯器が壊れちゃったの…(´;ω;`)」
って言ってたらすかさず
「今使ってる型番は?よかったら手配してあげようか」

なんてさらっと言ってみてください
ちょっとポイント上がります(ちょっとかい)

いずれにせよ、家電本体を買うバージョンと、業者さんへ発注するバージョンがあるの
この2つの調べ方を解説します

家電本体の相場観の養い方


今回は給湯器を例にして説明します

家電本体は価格コムが安くて便利です!

家電製品で実際に見てるものはエアコン・給湯器・風呂釜など
まず家電製品は価格コムが一番簡単に比較できます

例えば給湯器の場合・・・
1. 価格コムで安い順に検索

2. 付帯機能が表示されているので、物件に合う条件で絞って検索

3. 上から順に見ていくとだいたいいくらぐらいなのかが見えます

給湯器を変えよう!と思っても
「どの給湯器に変えたらいいかわからない(;’∀’)」
なんて罠にはまります

給湯器だけでもこれだけ見るところがあります

容量:単身用・家族用・大家族用など
便利さ:お湯のみ・オートストップ・追い炊きなど
リモコン:なし・浴室のみ・浴室&キッチンなど

便利にすればするだけ入居者さんは喜んでくれますが、
その分家賃を上げれるのか?
本当に必要か?
といった見極めが必要です

私は基本的に16号・家族向けの賃貸なので追い炊き付・リモコンは浴室のみにしています

職人さんへ依頼する時の相場観の養い方

飽きてもうてるやん

では次は職人さんへ依頼する方法です
私はいつもくらしのマーケットを利用しています
最近CMなどでも見かけるのでご存知の方もいるかもしれません

通称”くらマ”です

一括発注分離発注があるのをご存知ですか?
イメージでいうと、物件を仲介さんから買うのが一括発注で、売主さんから買うのが分離発注です

~一括発注のメリットデメリット~

お部屋のリフォームを一つの業者さんへ一括で依頼します

メリット:楽・責任の所在がはっきりしている
デメリット:高額になりやすい

クロス・ハウスクリーニング・設備交換などを一括して任せることで依頼が一か所で済みます
更に、不具合があった場合なども担当者が一か所なので対応して貰えます


~分離発注のメリットデメリット~


分離発注はそれぞれの業者さんに分けて発注します

メリット:相場観がわかる・費用を抑えやすい
デメリット:時間がかかる・管理が手間

畳は畳屋さん、掃除はハウスクリーニング屋さん、ガス設備はガス屋さん
一つの家に色んな業者さんが入ります
基本的に業者さん同士のバッティングはご法度なので一気に作業を進めるわけにはいかず時間がかかります
流れを把握していないと業者さんにも迷惑をかけてしまうので注意が必要です

しかし、相場観が養えることと、本当に必要な所だけお願いできるのでコストが下がります

くらマに関しては、実際に会ったり電話する前に簡単に問い合わせることが出来るので「なんか断りにくいわぁ…」て人はめちゃくちゃ役に立ちます

私のいつものテンプレです。よかったら

お世話になっております。
賃貸用物件の修繕をお願いしたいのですが、○○の場合、だいたいおいくら程でしょうか
よろしければお返事お願いいたします

賃貸用物件ということは必ず伝えましょう!
マイホーム用と思われると費用が高くなりがちです
高めに設定するために、不要なオプションが付きまくったものを提案してくるからです
車みたいなもんですね

○○の所は、間取りやサイズ感、対象入居者などを記載しています

まとめ

諦めないで!

相場観を養うためには、他と比較することが重要です
地域によっても相場が違ってきます

くらしのマーケットなどで住所を入れて、自分のエリアの金額一覧を見てみてください
初めは何が何だかわかりませんが、慣れてくると「ここ高すぎやん\(^o^)/」ということが分かってくるようになります

めげずにコツコツ!ココナッツ!

次は実際に見積もりをしてもらった時の金額比較についての記事を投稿する予定です

あなたの里に、種を蒔こう!

ではまた!

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