おはようございます!
豆まきの里、きゅうりです
先日、不動産投資家のエリックさん(@eric7blog)の動画に音声で出演させていただきました。
そこのコメントを見ていて
「客付けとリフォーム費用っていくらかかってるんだろ」
というものを発見
というわけで、今日は1号物件に掛かったリフォーム費用の詳細です
この記事を読むことでこんなことが分かります
私の信条としては、
つるっと直してサクッと貸す!!!
後は住んでもらってからクレームに対応する!
「ちょっと住んでへんからわからんし、なんかあったら言うて!」
という気持ちで速さを最優先にしています
DIY苦手なのもあります。9分9厘ぐらい。
では、本日の記事へアタックチャーンス!
399万円物件の画像いっぱい
こちらは399万円で買いました
ネットで載っていた中の写真はこんな感じです
~室内チーム~
~水回りチーム~
わーおめっちゃキレイ(´ー`)
実際内見すると結構汚れていたりしました
売主さんはプロの写真家に依頼して撮影してもらったもようです
やっぱり何事もビジュアルが大事やんな…(´―`)
実際のリフォーム費用と客付け費用
さて、実際にかかった費用はこちらです
持ち物全部に名前つけたい派。
スーパーで青果部やってる&一戸目なのでいちごちゃんです
(なんの紹介)
エクセルに数式入れて自動で利回りなど出るようにしています
あなたはどんな感じで管理してますか?
気になる…(/・ω・)/
リフォーム費用の内訳
ひとつひとつ見ていきます(´ー`)
・ハウスクリーニング
→70,000円
・ビルトインIH3口コンロ
→55,000円&撤去費3,000円
・ウォシュレット取り付け
→20,000円
入居後に使えないと連絡あり
・なんの変哲もない照明設置
→3500円×2個
・水道水漏れ修理
→20,000円
これは丸々やられてたので交換しました
・アンテナ工事
→15,000円
テレビが見れなかったので設置
・ブースター設置
→16,000円
部屋で電波を拾うため
・配線追加
→3,000円
2階でも見れるようにするため
・建具
→2,500円
台所のドアが開かなかったのでネットで購入
合計約20万円
だいたいこれ位でした(/・ω・)/
広告費(AD)にかかった費用と根拠
広告費用は基本的に10万円に設定しています
注意点!!
「広告料+仲介手数料=10万円です!!!」
という説明を
京都ならではかもしれませんが、
“ADに加えて仲介手数料が家賃1か月分”ってなってる業者さんもあるんです
つまり、AD10万円+家賃…((((;・Д・))))
あかんあかんあかん!
そんなんあかんえ!
修繕日ぶっ飛ぶやんか…(´―`)
他の地域ではそんなことなさそうですが、念のため確認しておいて損はありません
料金設定ですが、
これはパート主婦大家“なっちーさん”の書籍を参考に設定しています(*’▽’)
なんと、ある時は風呂・またある時は夜に(普通よ。その時間普通よ)
何回も何回も読み直したきゅうりのバイブル!
画像もあって読みやすいのでめっちゃ覚えやすいです(∩´∀`)∩
ええなぁ、私も本出したいなぁ
カッコええなぁ…(´―`)
しかも、人がええんや…(´ー`)
まだお会いしたことないけどな、きっと、人がええねん…(´ー`)
最終利回りはどれぐらい?
ってことで利回り報告です
→21.05%
実質利回り
→15.20%
修繕費含めたバージョン
→13.46%
一戸目は、何とか実利で10%欲しい!
という野望を持って物件を探していました
そして今回は現金で購入したので、もろもろの手数料や返済金がありません
ぱっと見は何とかなったいちご戸建てでした(’ω’)
まとめ
震える手で目標を書いて、実際買ったら食欲が消え失せて、業者さんからバンバン電話かかってきて
「もうやめたーい!始まってないけどやめたーい!!!」
って何度も思いました
(何なら布団の上で悶えながら枕に向かって一人叫んでた)
振り返ってみると始めの2か月耐えるだけ
ここを超えられればなんとでもなります
あかん、あかんのですけど
失敗してもお金無くなるだけじゃないですか
無くなったものは、必要であればまた手に入れればいい
無くせるものはまた、手に入るものです
山椒のような痺れる経験ってこうでもしないと知れません
なんでもいいから一回やってみよ~
しなないし!
って精神で日々生きてます(’ω’)
そして私事ですが、数日前にプライベートで沼った!
いろいろ考えさせられることがありました
でも、刺激的な経験だったなぁ…(´―`)と
ダサいけど、一緒に勉強しながら進んでいきましょう(’▽’) (お前だけだダサイの)
せっかく同じ時間軸に生きてるんだし(’ω’*)
お役に立てれば嬉しいです!
不動産投資も人生も、勝っても負けても一生もんです
あなたの里に、豆を蒔こう!
ではまた!
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